






グラフィックデザイン会社Allrightのウェブサイトを20周年に合わせてリニューアルしました。
これまでのデザインの雰囲気をより引き出しつつ、20周年の『更新感』が伝わる、『変わらない良さ』と『新しい心地よさ』を目指しました。
デザインのベースは維持しつつ、フロントエンドの技術で体験を全面的にアップデートしました。トップページでは作品やメニューがランダムに「散らばって」配置されていますが、クリックするとそれらが画面内を滑らかに移動・回転しながら、あるべき場所へ整列するインタラクションを実装。 SPA(シングルページアプリケーション)を採用することで、ページ更新による途切れを感じさせない、シームレスでモダンな使い心地を追求しました。今の閲覧環境に合わせて元のサイトにはなかったモバイル版のレイアウトも新しく設計。また、20周年のマスコットにも動きを加え、お祝いのムードを演出しています。
見た目の印象は大きく変えずに、中身を今の時代に合わせて「フルリニューアル」する。一つひとつの動きの質感や、ストレスのないスムーズな操作性。そうした細部を徹底的に磨き上げることが、20年続くスタジオの信頼感と、これからの期待感に繋がると考えました。運用面でもCMSを導入し、デザイナー自身が自由に作品を更新できる柔軟なシステムを構築しました。技術を「表現の道具」としてどう活かすかを改めて深く考えるきっかけとなったプロジェクトです。